ダイムラークライスラーが商用車開発部門統合---三菱ふそうは別格?

自動車 ビジネス 企業動向

ダイムラークライスラーは、不振の商用車部門をテコ入れするため、子会社4社の開発部門を2004年1月1日付で統合することを決めた。今年から子会社となった三菱ふそうトラック・バスは、この統合からは除いている。

ダイムラーの商用車部門は、02年12月期まで2期連続で赤字に陥っており、開発部門の統合により効率化とコスト削減を図る。統合の対象となるのは、メルセデスベンツ・トラックのほか、米国子会社のフライトライナー、スターリング、ウェスタンスターの4社。統合により、年数100億円規模のコスト削減を目指すという。

三菱ふそうは、ダイムラー傘下の商用車メーカーでは黒字を確保する優等生でもある。ダイムラーとは、中型エンジンの共同開発で合意しているほか、グループ内での大型エンジンの共用化についても検討を進めている。グループ4社の開発部門統合により、三菱ふそうとの開発面での連携が一層強化される見通しだ。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  3. もっと良くなったはず? 日産『ローグPHEV』は三菱アウトランダーPHEV派生…海外報道
  4. 【マツダ CX-5 最終試乗】トータルバランスの高さは、新型にも見劣りしない…島崎七生人
  5. BMX風デザインに注目! ヤマハの新型“小径”電動アシスト自転車に「かなりイカしたフォルム」「ミニモト感は好み」とSNSで反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る