【ホンダF1ストーキング】なんと!! B・A・Rがマシン差し押さえられる

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【ホンダF1ストーキング】なんと!! B・A・Rがマシン差し押さえられる
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B・A・Rホンダのマシンがフランスの裁判所によって差し押さえられていたことが明らかになった。かつてスポンサーをコーディネイトしたPPGI社のフランス・コルベールが手数料300万ドル(約3億6000万円)が未払いだと主張、マシン等機材の差し押さえ請求を行ったため。

これは5年前、クレイグ・ポラック氏がチームを率いていた時代の話で、今シーズンのモナコGP前に請求書が送られてくるまでチームは何も知らなかったという。

B・A・Rでは正規の手続きを行い、裁判所の夏期休廷開けの10月から正式に処理させるはずだったが、突然木曜日マニクールのパドックに警察官が姿を現し、差し押さえを行ったため、トランスポーターにあるマシンに近づくことすらできなくなった。フランスGP開幕直前、突然の出来事にホンダ側も困惑している。

チームは金曜の朝9時に裁判所で異議申し立てを行い、金曜の予選までの出走を目指す予定。フォーミュラ・ワン・マネージメント(FOM)も事態の収拾に乗り出している。

《編集部》

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