マツダ、リュック・ベッソン製作のウェブムービーを10日から上映

モータースポーツ/エンタメ 映画

マツダは9日、『アテンザ』に新グレード『23Z(【Zi:】)』を追加したのに伴い、ウェブムービー『RUSH』を、同社のオフィシャルサイトで10日から上映する、と発表した。

なんと、制作は『TAXI』、『TAXI2』など、数々のヒット映画でお馴染みのリュック・ベッソン氏が担当。監督は、5月から上映されている『TAXI3』を監督したジェラール・クラヴジック氏という豪華な顔ぶれだ。

ウェブムービーは、前編と後編に分けて上映。前編は10日から、後編は前編から数カ月遅れで、スタートし、前・後編ともに、2004年3月31日まで上映する。上映時間は、前後編ともに約6分間程度となっている。

見どころは、フランスのマルセイユを舞台に展開されるカーアクション。主人公のリュックがアテンザ23Zを駆り、敵の黒塗りバイクと派手なカーチェイスを繰り広げる。後編には、思いもよらないオチが用意されているという。

上映ウェブサイトはhttp://www.atenza.mazda.co.jp/

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る