【お盆】JH、渋滞予測を公表…追突事故にも要注意

自動車 社会 社会

日本道路公団は11日、お盆期間(8/8〜8/17)の渋滞予測を発表した。下り線は8/9、13、上り線は8/15、16に渋滞が多く発生すると予想。とくに長い渋滞は8/13の関越自動車道下り線で、花園ICを先頭に最大50km程度の渋滞が発生する見込みだ。

東名の下りは朝6時頃から昼過ぎまで、上りは昼から深夜までの時間帯で渋滞することが予想されるなど、全体的に下りは早朝から午前中、Uターンの上りは午後から深夜にかけて渋滞が発生する見込み。自然渋滞に事故や故障車渋滞が重なると最悪のパターンになるため、出発直前のリアルタイム情報入手も欠かせない。

また最近は、自然渋滞の最後尾にトラックが突っ込む事故も多発している。渋滞の最後尾についたら早めにハザードランプを点滅させると同時に、前走車との車間距離を広めにとり、ルームミラーで後続車の減速具合を確認、スピードを落とす気配がなかったらクラクションを鳴らしたり、素早く路肩に逃げるなどの自己防衛テクニックがポイントになりそうだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. 【スズキ クロスビー 改良新型】フルモデルチェンジ級進化の原点は「ハスラーとの差別化」だった
  4. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る