バドワイザーがウィリアムズの公式スポンサーに

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

世界でもっとも飲まれており、“キング・オブ・ビール”の名を欲しいままにしているバドワイザーが、F1チームのBMWウィリアムズの公式スポンサーに決定した。今週末に開催されるイギリスGPから、バトワイザーのロゴが、ウィリアムズのマシンやユニフォームに登場する。

当初、バドワイザーを生産しているアンホイザー・ブッシュ社は、フェラーリとの契約を検討していたが、最近になって、その方針を変更したと伝えられている。契約の詳細は明らかにされていないが、今後数年に渡り、約100億円をウィリアムズにもたらすことになる。ウィリアムズにとっては、力強い援軍となるだろう。

バドワイザーは、これまで多くのカーレースやスポーツのスポンサーとなってきた。ウィリアムズのモントーヤが2000年に優勝したインディアナポリス500のスポンサーだったこともあり、両者にとっても縁起のいい組み合わせと言えるだろう。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る