【新型『アクトロス』日本発表】3色照明は快適さの証明

自動車 ニューモデル 新型車
【新型『アクトロス』日本発表】3色照明は快適さの証明
【新型『アクトロス』日本発表】3色照明は快適さの証明 全 3 枚 拡大写真

「テリジェント」と名付けられた新型『アクトロス』のインテリアにはドライバー最優先の仕掛けがいっぱい。「通常・夜間走行・仮眠時」それぞれのシーンを演出する照明の登場で、クルマはますます進化する。

「室内照明には、通常使用するホワイト光、夜間走行時のストレスや目の負担を軽くするグリーン光を標準装備しました。さらにメガスペースには仮眠時などにリラックス空間を生み出す、ブルーのLEDを室内に散りばめています」と語るのはダイムラークライスラー日本の商品企画課、渡辺敏洋氏。

また特徴的なのが運転席と一体化したシフトコントロールレバー。腕を移動することなく、実に使いやすい。「テリジェント・オートマティック・ギアシフトによって経済性、疲労軽減による快適性を一層高めました。さらにラウンドした乗用車ライクなインパネによって機能性と操作性も向上しています」と続ける。

トラックだからといって直線デザインでいいワケがない、というマーケットのニーズに答えて進化した新型アクトロス。そのデザインはまさに「機能美」と呼ぶにふさわしいものになった。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  2. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  3. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  4. エブリイ&ハイゼットオーナー必見! 最新便利アイテムをレビュー[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る