トヨタ『アルファード』に高級感を高めた特別仕様車

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は30日、『アルファードG』、『アルファードV』に、それぞれ特別仕様車「MS“プレミアム”」、「AS“プレミアム”」を設定し発売した。エアロ仕様車をベースに、内外装を充実させた。

特別仕様車は、エアロ仕様の「MS」、「AS」がベース。ライトグレーの専用シート表皮&トリム表皮を採用するとともに、オプティトロンメーター、デュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付き・リモコンスイッチ付き)、専用アルミホイールなどを特別装備し、高級感を高めた。

ボディカラーには、専用色のグレーメタリックのほか、ダークブルーマイカ、ホワイトパールマイカの全3色を設定した。

メーカー希望小売価格は、ASプレミアムの2WD車が303万円、MSプレミアムの4WD車が351万円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る