トヨタ『プラッツ』を一部改良---便利な装備を充実

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、プラッツを一部改良して18日から発売した。

今回の改良では、「F“Lパッケージ”」と「X」に、助手席に置いた手荷物が制動時などに落下するのを防止する、格納式のガードを装備した買い物アシストシートを助手席に、ドアを開くとルームランプが点灯し、閉めるとゆっくりと消灯するイルミネーテッドエントリー、センタークラスター下にカップホルダー用照明を採用した。

また、グローブボックスや小物入れの開閉機構にダンパーを採用、ゆっくりと静かな開閉を可能にした。外板色は、新色グレーマイカメタリックを含む全8色を設定した。

価格は従来よりも約5万円値上げし、95万3000−158万3000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る