トヨタ『プラッツ』を一部改良---便利な装備を充実

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、プラッツを一部改良して18日から発売した。

今回の改良では、「F“Lパッケージ”」と「X」に、助手席に置いた手荷物が制動時などに落下するのを防止する、格納式のガードを装備した買い物アシストシートを助手席に、ドアを開くとルームランプが点灯し、閉めるとゆっくりと消灯するイルミネーテッドエントリー、センタークラスター下にカップホルダー用照明を採用した。

また、グローブボックスや小物入れの開閉機構にダンパーを採用、ゆっくりと静かな開閉を可能にした。外板色は、新色グレーマイカメタリックを含む全8色を設定した。

価格は従来よりも約5万円値上げし、95万3000−158万3000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 万能のメルセデスベンツ『ウニモグ』、史上最も豪華なコンセプトカー登場…『Gクラス』の上を行く
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. 都市型小型3輪EV「Lean3」、ベクターのOS「MICROSAR Classic」採用
  4. スズキは『モンスターハンター』とコラボ!『ジムニーノマド』&『DR-Z4S』カスタムほか、計9台を出展予定…東京オートサロン2026
  5. 北米三菱自動車、製造物責任訴訟の控訴審で逆転勝訴…一審判決を破棄差戻し
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る