輸入車の中古車販売7月も好調で、8カ月連続のプラス

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日本自動車輸入組合が発表した7月の輸入中古車登録台数は、前年同期比1.9%増の5万2455台となり、8カ月連続で前年を上回った。メルセデスベンツの販売が好調に推移したのが主因だ。

車種別では、普通乗用車が同5.2%増の3万4804台と順調だった。小型乗用車はタマ不足もあって同3.2%減の1万3692台だった。トラックは同32.5%増の383台。

ブランド別では、販売台数の最も多いメルセデスベンツが同5.4%増の9272台と好調だった。フォルクスワーゲンも同8.9%増の6838台、BMWも同2.4%増の6581台とドイツメーカーがそろって順調だった。

《レスポンス編集部》

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