輸入車の中古車販売7月も好調で、8カ月連続のプラス

自動車 社会 社会

日本自動車輸入組合が発表した7月の輸入中古車登録台数は、前年同期比1.9%増の5万2455台となり、8カ月連続で前年を上回った。メルセデスベンツの販売が好調に推移したのが主因だ。

車種別では、普通乗用車が同5.2%増の3万4804台と順調だった。小型乗用車はタマ不足もあって同3.2%減の1万3692台だった。トラックは同32.5%増の383台。

ブランド別では、販売台数の最も多いメルセデスベンツが同5.4%増の9272台と好調だった。フォルクスワーゲンも同8.9%増の6838台、BMWも同2.4%増の6581台とドイツメーカーがそろって順調だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  2. スバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』正式発表、2026年発売へ
  3. 大成建設、高速走行中の給電に成功、EV向け「無線給電道路」の実証実験で[新聞ウォッチ]
  4. ダムドから『ジムニーノマド』用のボディキットが3種登場!『ジムニーシエラ』用の新作「サウダージ」も注目
  5. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る