【株価】日野自動車が続伸、超低PM排出ディーゼル車を好感

自動車 ビジネス 株価

米国株安を受けやすく始まったが、買いが優勢となり全体相場は4日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。

トヨタ自動車が前日比100円高の3410円と3日続伸。国内外の大手投資家の買いが入っているようだ。日野自動車が、超低PM(粒子状物質)排出ディーゼル車の発売を好感した買いが入り、一時5月13日の年初来高値(620円)にあと10円の水準まで迫った。日産自動車も17円高の1288円と反発。

一方、マツダが利益確定の売りに4円安の316円と反落。三菱自動車工業、いすゞもさえない動きとなった。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  3. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る