「SUVに対するテロ」への抗議活動

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ロサンゼルス近郊でSUVを焼き討ちにする、などの大掛かりなアンチSUVの行動が取られ、「SUVに対するテロ行為」と批判を浴びた。行動の中心となったのはアース・リベレーション・フロントなどの過激な環境保護団体で、排気量の多いSUVが環境汚染の元凶である、と主張している。

これに対し、SUVオーナーズ・オブ・アメリカが、6065人の署名を集め、アンチSUV活動家のアイアナ・ハフィントン代表に提出した。オーナーズは、「こうした行為は国内のテロ活動を刺激し、同様の動きを誘発する」とSUVに対して敵対心を抱くことに反発している。

SUVが通常の乗用車よりも排気量が大きいから、と焼き討ちにする、というのはいかにも短絡的な行動だが、アメリカでは堕胎反対の活動家が産婦人科医を殺害する、あるいはクリニックに爆弾を仕掛ける、などの事件が実際に起こっている。

今回の事件は夜中に無人のディーラーなどのSUVが焼かれた、などだったが、SUVオーナーに対する個人攻撃になる可能性も皆無ではなく、オーナーズが神経を尖らせるのも充分うなずける。

《Sachiko Hijikata, US editor》

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