【新型トヨタ『プリウス』発表】地球のために…トヨタデザインの使命

自動車 ニューモデル 新型車
【新型トヨタ『プリウス』発表】地球のために…トヨタデザインの使命
【新型トヨタ『プリウス』発表】地球のために…トヨタデザインの使命 全 4 枚 拡大写真

いち早くセンターメーターを取り入れた先代をさらに進化させた新型『プリウス』のインテリアデザインだが、乗り込んでそのシンプルさに驚く。インパネにボタンやダイアルがほとんど見当たらない。

「スイッチ類はステアリングに集約させました。センターメーターも運転席寄りに配置し、『ラウム』のようなユニバーサルデザインに基づき、新しいインターフェースを実現しています」とデザイン本部・第1トヨタデザイン部グループ長の山崎登美雄氏。

トヨタにとってプリウスとは、という質問に「イメージリーダーであり、最も重要なクルマだと考えています。地球のために、ハイブリッドカーをいかに普及させるか。これが我々トヨタの使命です」と力強く語ってくれた山崎氏。その使命を全うすべく、これからもハイブリッドの車種は増えていくようである。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  2. 新型EV『マツダ6e』、欧州で今夏発売へ...日本のおもてなしを体現
  3. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  4. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
  5. カスタムカーの祭典、愛知で初開催!「オートメッセ in 愛知 2025」7月26-27日
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る