マツダ『ロードスター』がドライブシーズンに向けて改良

自動車 ニューモデル 新型車
マツダ『ロードスター』がドライブシーズンに向けて改良
マツダ『ロードスター』がドライブシーズンに向けて改良 全 1 枚 拡大写真

マツダは、オープンスポーツカー、『ロードスター』を一部商品改良して18日から発売すると発表した。

今回の改良では、センターパネル、シフトプレート、エアベントベゼル、インナードアハンドルなど、インパネ&ドアトリムまわりにアルミ調パーツを採用した。エアロボードには、2インチツイドラー(スピーカー)×2を内蔵、布シート(ブラック)のシート表皮を変更して、上質感のあるパイピング加工本革シートを採用した。16インチアルミホイールも新デザインに変更した。

サウンドシステムも従来の4スピーカーシステムで200Wを、ロードスターの音響特性に最適な専用設計を施したBOSEサウンドシステムの6スピーカーシステム、225Wにグレードアップした。チタニウムグレーメタリックII、ストラトブルーマイカ、ストラトブルーマイカ3色を新設定した。「M」には撥水ドアガラス&ドアミラー、「RS」にはエアロボード&マルチメッシュボックス+2スピーカー、レザーパーキングブレーキを標準装備した。

価格は2000〜1万7000円アップした。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. 公取委、ダンロップに行政処分 全天候型タイヤ「安売り阻止」疑い[新聞ウォッチ]
  4. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
  5. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る