スズキ、大型スクーター『スカイウェイブ250/400』に冬季仕様

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ、大型スクーター『スカイウェイブ250/400』に冬季仕様
スズキ、大型スクーター『スカイウェイブ250/400』に冬季仕様 全 2 枚 拡大写真

スズキは19日、大型スクーター『スカイウェイブ250/400』に、特別仕様車「リミテッド」を設定し、10月22日から発売する、と発表した。冬季にも快適に走行できる装備を施した。

特別仕様車「スカイウェイブ250/400リミテッド」は、新形状の大型ナックルガード(グリップ部分の風防)と、グリップを電気で温めるグリップヒーターを装備。走行中の手もとの寒気を和らげるよう配慮した。

車体は、黒とグレーメタリックを使い、高級感のある、落ち着いたツートーンカラーを採用。また専用のエンブレムを配し、外観の質感を高めた。両機種とも、快適なタンデム走行を楽しめる、専用シーシーバー(背もたれ)を採用した。

メーカー希望小売価格は、250リミテッドが56万9000円、400リミテッドが61万9000円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る