【トヨタ『シエンタ』発表】張社長の自信

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ『シエンタ』発表】張社長の自信
【トヨタ『シエンタ』発表】張社長の自信 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は29日、7人乗りの新型小型車『シエンタ』を発表し、同日販売を開始した。報道発表会に登場した張富士夫社長は「シエンタは『ラウム』から始まったユニバーサルデザインを採用した、扱いやすく乗って楽しいミニバン。燃費も7人乗り乗用車でトップの19.0km/リットルを実現することができた」とシエンタへの自信を感じさせるコメントを披露した。

ユーティリティの面では「片手でポン!」をキャッチフレーズに、サードシートをたたむ時や、セカンドシートを前方にスライドする際のアクションを、全て片手でも行うことができるように開発。セカンドシートのバックレストにはショルダー部分に、スライド&チップアップの動作をひとつのレバーで行うことができる、新開発の操作レバーが装備されている。

価格帯はFF車では137.0万円〜165.0万円(4WD車は19.0万円高で4ATとなる)。主力となるグレードは149.0万円の「X」となる見込み。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る