【トヨタ『シエンタ』発表】室内左右を分断する“黒い川”

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ『シエンタ』発表】室内左右を分断する“黒い川”
【トヨタ『シエンタ』発表】室内左右を分断する“黒い川” 全 1 枚 拡大写真

「片手でポン!」のキャッチフレーズどおりに、ワンアクションでセカンドシートを前方にスライド&チップアップすることのできる『シエンタ』。だが、この秀逸なシートアレンジを可能とするために、シエンタのセカンドシートから後のフロアには、左右スペースを分断する黒い大きなシートレールが前後方向に存在する。

このシートレールは幅も大きく、高さもあるのでサイドウォークスルーの時も邪魔になる上に、セカンドシート中央に座る際には、少し足を開いて座らなくてはならない。燃料タンクを薄型にして床下に収納するといった、パッケージングの追及を行いながらも、居住性がスポイルされてしまう。

このシートレールについて、シエンタのチーフエンジニアの永井正之氏は「中途半端な高さだと、かえって目につかず足を引っ掛けてしまいます。そのため、あえて目立つように、運転席と助手席の間にあるフロアトレイと同じ大きさにして連続感を持たせたデザインにしました」と説明する。

非常に優れたパッケージングを実現しながらも、あえて大きなシートレールを採用した理由に共感してくれるユーザーと、フラットフロアを求めるユーザーのどちらが多いだろうか。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がRAV4デザインに!? 次期型が驚きの進化、国内トップSUVの最新情報
  2. レクサス『ES』新型、ハイブリッド・EVともに790万円から…EVの航続は最大670km
  3. 三菱が新型EV『エクリプス スポーツバック』発表、日産『リーフ』のOEM…北米投入へ
  4. ACコブラ GT クーペ、市販モデル発表…730馬力のV8スーパーチャージャー搭載
  5. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. NEC、3D点群データを90%軽量化する世界初のAI変換技術を開発…2027年度実用化へ
  3. 英Parkopedia、新APIでEVの「充電不安」解消へ…公共充電器の最大43%が実質利用不可という業界課題に対応
  4. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
  5. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
ランキングをもっと見る