【新型スズキ『ワゴンR』発表】原点へ進化---もっとワゴンRへ

自動車 ニューモデル 新型車
【新型スズキ『ワゴンR』発表】原点へ進化---もっとワゴンRへ
【新型スズキ『ワゴンR』発表】原点へ進化---もっとワゴンRへ 全 3 枚 拡大写真

「道具箱」だった初代。そしてマイルドな「乗用車」になった2代目。3代目となる新型『ワゴンR』が目指したのは洗練されたモダンなツールである。合言葉は「もっとワゴンRへ」。軽自動車のオピニオンリーダーがさらなる進化を遂げた。

「道具的な初代に比べ、ユーザー層を広げようとした2代目は確かに乗用車的になりました。新型は初代のような道具のようなおもしろさをモダンにデザインしています」と語るデザイングループの第1デザインスタジオ長、服部守悦氏。

新型は歴代にあったウインドウ周りの「額縁」がなくなり、フロントまで車体をラウンドするシャープなキャラクターラインが特徴になっている。「パッケージングを活かした広い室内とそれを視覚的に見せる直立したピラーで、ボクシーでクリーンな形を表現しました」と語る。

ホイールアーチの造形や、巻き込みを抑えたサイドシルで、どっしりとした安定感を感じる新型ワゴンR。軽自動車のリーダーが満を持して今、発進する。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  5. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る