【トヨタ『シエンタ』発表】コージー&スマートでくつろぎのインテリア

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【トヨタ『シエンタ』発表】コージー&スマートでくつろぎのインテリア
【トヨタ『シエンタ』発表】コージー&スマートでくつろぎのインテリア 全 2 枚 拡大写真

コンパクトサイズに3列シートを与えた『シエンタ』。超扁平型燃料タンクから生まれたパッケージングと、コージー&リラックスをテーマにしたインテリアは、カラーリングと素材にトコトンこだわり、くつろぎの空間を演出している。

インテリア担当の第2トヨタデザイン部、江崎秀樹担当員は語る。「インテリアでもマルをモチーフに居心地のよい、シンプルであたたかみのある空間をデザインしました」

「インパネも従来のクルマ臭いものではありません。カラーリングとデザインをセットで考えました。センターをゆるやかにふくらませ、ダークカラーでライトカラーを挟みこんで、明るいセンターに機能をレイアウトする。これによって目線が高く見えます。また、カラーごとに新しいシボ(模様)を配して上質感を出しています」と語る。

モダンファニチャー感覚のシートにもパターンの上にツヤを与えて立体感を出し、カプセル型のドアトリムにも同じ素材を使っている。とにかく素材にこだわったインテリア。クルマなのにクルマ臭くない、そんな空間が今求められている。

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