【新型日野『プロフィア』発表】大型トラックも4ツ星を達成

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【新型日野『プロフィア』発表】大型トラックも4ツ星を達成
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日野自動車は、大型トラックシリーズの『プロフィア』を12年ぶりにフルモデルチェンジして11月4日から発売する。新型プロフィアは、新短期排ガス規制を1年先行して適合、PM(ディーゼル微粒子)は国内最高レベルをクリアした。

プロフィアは、クリーンディーゼルシステムDPRを採用したほか、高圧コモンレール式燃料噴射システム、電子制御パルスEGRと高効率クールEGRを組み合わせた世界初の「コンバインドEGRシステム」、可変ノズルターボを採用した。エンジンは、新開発の直列6気筒低公害ディーゼルエンジン「E13C」を搭載した。

これらによって新短期排気ガスを規制開始を1年前倒しで達成、PMは超低PM排出ディーゼル車認定制度85%低減(★★★★)を達成した。

価格は「PK-FR1EXWJ」が1818万5000円で、ほぼ据え置きにした。

《レスポンス編集部》

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