フィアットの乗用車部門トップに、VW出身のデメル氏

自動車 ビジネス 企業動向
フィアットの乗用車部門トップに、VW出身のデメル氏
フィアットの乗用車部門トップに、VW出身のデメル氏 全 2 枚 拡大写真

フィアットのジュゼッペ・ムーチョ社長は、赤字の続く乗用車部門フィアット・オートのトップに、フォルクスワーゲン出身のヘルベルト・デメル氏を指名した。同氏は、11月15日に、社長に就任する。

【画像全2枚】

デメル氏は、90年代にフォルクスワーゲンのアウディ部門のトップを務め、同ブランド建て直しの立て役者となった人物。1997年には、フォルクスワーゲン・ブラジルのCEOに指名されたものの、同社の業績はふるわず、2002年に退任。現在は、トランスミッションなどを製造するマグナ・インターナショナル社のオーストリア地区の責任者である。

フィアット・オートでは、フォード欧州の社長を8月に辞めたマーチン・リーチ氏を社長に指名していた。しかし、リーチ氏は、退社後9カ月間は他の会社に就任できないとする契約を、フォードと結んでおり、これを短縮させることができなかったために、今回のデメル氏の起用となった。

いずれにせよ、他社からの人材起用に頼らざるをえないところが、フィアット・オートのおかれている苦境を物語っていると言えそうだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 雨の季節、濡れた傘をすっきり収納! 車内快適「傘入れ」[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
  3. カーオーディオ用DSPコントローラー機能搭載USBプレーヤー「DSD-Z100」発売 イース・コーポレーション
  4. トヨタ自動車、正社員の平均年収初の「1000万円超え」[新聞ウォッチ]
  5. 名車や希少車が! 移動自動車博物館、ミラフィオーリ2026開催
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. シトロエン『C3』新型にEV「e-C3」、航続388km…399万9000円から
  2. 「もはや地図事業だけではないHERE」…人とくるまのテクノロジー展2026初出展の背景を枝代表に訊ねる
  3. セキュア開発における脅威分析【自動車セキュリティ解説 第2回】
  4. 英Parkopedia、新APIでEVの「充電不安」解消へ…公共充電器の最大43%が実質利用不可という業界課題に対応
  5. 6/23申込締切 次のステップを模索する中国自動車メーカーの戦略を俯瞰する
ランキングをもっと見る