【2003東京トラックショー】親環境アピールがようやく本格化?

自動車 ニューモデル モーターショー
【2003東京トラックショー】親環境アピールがようやく本格化?
【2003東京トラックショー】親環境アピールがようやく本格化? 全 1 枚 拡大写真

月刊『New TRUCK』を発行する日新出版は15日、トラックや架装関係の総合展示会である『2003東京トラックショー』を開幕した。同社が主催し、全日本トラック協会が後援するイベントで、17日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で行われる。

このイベントは今回で11回となる。前回から隔年開催となり、東京モータショーの商用車ショーと交互に行われることになった。東京ショーとは違い、メインとなるのはクルマ本体というよりも各種の架装で、この場で発表される新製品も多い。

トラック(というよりディーゼルエンジン)による環境悪化が社会問題化し、大都市での規制が実施された直後に開催されただけあり、自動車メーカー各社は環境適合を果たした新型車を展示していた。それらを来場者が熱心に眺め、時には会場説明員の話にも聞き入るなどしており、これまでとは違う様相も垣間見えた。

トラックショーの入場料は大人1000円、子供は無料。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. ダイハツ滋賀・大分工場、部品供給不足で稼働休止…7月8-11日
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る