【東京ショー2003出品車】日本の美は○?!…日産『キュービック/コンラン』

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京ショー2003出品車】日本の美は○?!…日産『キュービック/コンラン』
【東京ショー2003出品車】日本の美は○?!…日産『キュービック/コンラン』 全 5 枚 拡大写真

日産『キューブ・キュービック+コンラン&パートナーズ』は主にコンランの視点から和風にしてあるので、日本人の考える和風とは違うところが、そのまま他のコンセプトカーと違うところ。

【画像全5枚】

デザイン本部の渕上英之氏は「コンランの方はマルが和であると主張するんですよ」と言う。四角の中にマルをモチーフとしたディテールが目立つ。灯火類もグリルの穴もみんなマルに変更されている。ホイールキャップは庭園の枯山水の水紋をイメージしているという。

最初にコンランが『キューブ』を気に入って始まったプロジェクトだ。そのベースがキュービックになった理由を渕上は、「キュービックは今が旬であることと、3列目の人が2列目シートを倒して足を投げだせるようにできるのが、日本家屋の小上がりに近いんです」と説明する。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  5. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る