ランドローバーのエントリー車種、『フリーランダー』が新しく

自動車 ニューモデル 新型車
ランドローバーのエントリー車種、『フリーランダー』が新しく
ランドローバーのエントリー車種、『フリーランダー』が新しく 全 1 枚 拡大写真

ランドローバージャパンは、新型『フリーランダー』の予約注文を21日から受け付けると発表した。フリーランダーはランドローバーのエントリーモデルで、軽快で実用的なオンロード性能とクラス最高のオフロード性能を持たせたコンパクト4×4としている。

新型フリーランダーは、レンジローバーのデザインキューを取り入れた新しいフェイスとリアデザインを採用した。フロントバンパー、ヘッドライト、フロントグリルを一新した。

内装は、全く新しいフェイシアやドア内装、ホールド感を高めた快適なシート、刷新されたトリムカラーと素材など、よりプレミアムなインテリアにした。カラーもブラック、アルパカ・ベージュ、ツンドラの3色を設定した。

また、フルタイム4×4とヒル・ディセント・コントロール、電子トラクション・コントロールシステムなど、最新の電子4×4テクノロジーを採用した。エンジンは、2.5リットルクワッドカム・24バルブV6エンジンとコマンドシフト付5ATを組み合わせた5ドアモデルを導入する。

価格は「HSE」が365万円、「SE」が325万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
  2. 『GRヤリス』の空力&冷却性能を約50万円で大幅進化!「Aero performance package」発売
  3. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  4. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  5. 【2025年最新版】ジムニーに似合うホイール7選!RAYS『TEAM DAYTONA』でワイルド感マシマシにPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る