ワゴン車と路線バス衝突で14人が死傷

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21日午前、千葉県千葉市若葉区内の国道126号線(通称:東金街道)で、乗員乗客14人が乗った路線バスに対向車線を逸脱してきたワゴン車が衝突するという事故が起きた。ワゴン車は大破し、乗っていた2人が死亡。バスの乗客11人が重軽傷を負った。

千葉県警・千葉東署の調べによると、事故が起きたのは21日の午前8時ごろだという。千葉市若葉区高根町付近の国道126号線で43歳の男性が運転するワゴン車が対向車線側に逸脱するように走ってきた。

対向車線を走っていた路線バスの38歳運転手はこのワゴン車の存在に気づき、危険を感じたために道路左側で一旦停止しようとしたが、ワゴン車はそのままバスの右前部に激突、大破した。

ワゴン車の運転席部分は完全に押し潰される状態となり、レスキュー隊が出動して救助活動を行なったが、運転していた男性と助手席に乗っていた女性は死亡していることが確認された。

また、バスの乗客のうち、前方の座席に座っていた76歳の女性が衝突の瞬間にシートから滑り落ち、腰の骨を折る重傷を負い、運転手と乗客10人が軽傷を負った。

現場は水田と住宅地が広がる場所で、警察ではワゴン車がどのような理由で対向車線側へ逸脱したのかを調べている。

《石田真一》

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