【東京ショー2003速報】家族で楽しむ---息子よ、WRCの星になるのだ!

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京ショー2003速報】家族で楽しむ---息子よ、WRCの星になるのだ!
【東京ショー2003速報】家族で楽しむ---息子よ、WRCの星になるのだ! 全 2 枚 拡大写真

10月25日から11月5日まで幕張メッセにて開催される東京モーターショー。今年は小学生以下は入場無料だ。ならばと、日ごろメンテを怠っている家族へのサービスをかねて、モーターショーを楽しもうと考えているお父さんも多いのではないだろうか。そこで、期間中、会場で家族づれやとくに子供が楽しめるスポットやイベントなどを探ってみた。

ホンダブースの受付には、やはりアシモくんがいた!  常時、受付ブースでアシモくんが身振り手振りで挨拶やブースの案内をしてくれる。

またスバルでは、子供向けというわけではないが、今期PWRCのワークスドライバーとして活躍している新井敏弘選手のトークショーが24日から連日予定されている。時間は、14:40〜、16:50〜、17:30〜の1日3回、各10分くらいで、なぜWRCドライバーになれたかなどを語ってくれる。

しかも、終わったばかりのツール・ド・コルスの映像を交えて、ラリーの最新報告やインプレッサについてのトークも期待できるそうだ。ラリーに限らず、世界の第一線で活躍している選手は子供たちにとってヒーローそのものなのだ。文字通り夢と希望を与えてくれ、目標にもなるだろう。

なお、スバルブースにも、超リアルなドライビングシミュレータが設置されている。ここも並ぶ覚悟は必要だが、時間帯によっては穴場かもしれない。

《中尾真二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  3. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  4. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  5. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る