【東京ショー2003速報】ホンダ『PS250』---ほんとはストリート

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京ショー2003速報】ホンダ『PS250』---ほんとはストリート
【東京ショー2003速報】ホンダ『PS250』---ほんとはストリート 全 1 枚 拡大写真

ホンダのコンセプトスクーター、『PS250』は、ホンダの中で若手スタッフだけで構成される「Nプロジェクト」からの提案。

既存の250ccエンジンとCVTを利用して、これまでのスクーターではあまり見られなかったフレームが露出したデザインを提案。あるていど年配の人ならば、かつてホンダが販売していた50ccの『モトラ』を思い出すかたも多いだろう。

見た目は「タフでヘビーデューティ」なイメージだが、実際にはそういった性能を訴求するというよりも、無骨なイメージを好感するストリート・ファッション好きな若者たちに向けてアピールしたいというのが本音のようだ。

前ヒンジのタンデムシートを起こせば、1人乗車の時にはライダーのバックレストになるといったアイデアもスクーターらしい安楽性を求める声に応えるものであり、今回は参考出品ながら反響次第では発売されるかもしれない。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る