GM、日本市場で10車種の新型車攻勢

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GM、日本市場で10車種の新型車攻勢
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日本ゼネラルモーターズ(GM)は、GM系ブランド全体として、今年から来年にかけて合計10車種の新型車を国内に導入する計画で、ブランド別の導入予定を発表した。

キャデラックは来年初頭に『SRX』、来年春に『XLR』を導入する。シボレーブランドは、来年夏に『オプトラ』、『エピカ』を投入する。これはGM大宇自動車が生産する韓国車で、スズキのシボレー取扱い店が販売する。

サーブは今年11月8日に新型『9-3カブリオレ』を発売する。オペルは、12月6日に『シグナム』、来春に『メリーバ』、『ベクトラ・ワゴン』、来年夏以降に新型『アストラ』を投入する計画だ。

GMブランドの販売は、ヤナセが不採算車種の取扱いを縮小していることなどから販売は低迷している。だからといって、新型を積極的に投入すれば、販売が上向くとは思えないのだが…。

《レスポンス編集部》

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