トヨタ、輸入車銘柄別販売台数で2位

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ、輸入車銘柄別販売台数で2位
トヨタ、輸入車銘柄別販売台数で2位 全 1 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が7日発表した輸入車販売台数によると、銘柄別販売台数でトヨタが2位になった。日本メーカーの海外生産車がトップスリーに入ったのは、1997年4月にホンダが3位に入って以来のこと。

トヨタの10月の販売台数は2577台で、前年同月の2.7倍になった。そのほとんどが、10月6日に発売した『アベンシス』。同モデルは英国工場「トヨタモーターマニュファクチャリングUK」で生産しているモデルで、受注も好調に推移している。

その他銘柄の順位は、1位フォルクスワーゲン、3位メルセデスベンツ、4位BMW、5位ホンダとなった。フォルクスワーゲンは、2カ月ぶりに、メルセデスベンツから首位を奪回した。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  3. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  4. ホンダの新型オフ車『CRF300F』発表に国内バイクファンも反応!「輸入しなきゃいけない」と期待大
  5. シボレー コルベット 1340台をリコール…フロントスポイラーが保安基準に適合しない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る