【新聞ウォッチ】小泉政権続投で、トヨタのトップ交代にも波紋

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気になるニュース・気になる内幕——今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2003年11月10日付

●与党が「絶対安定多数」民主40増、二大政党へ、自民過半数届かず、民主、比例第一党(読売・1面)

●経済界コメント、小泉改革に信任、奥田碩・日本経団連会長(日経・11面)

●道路公団総裁後任に注目(日経・11面)

●交通事故賠償金、損保から信託、三菱信託、分割払い代行(日経・11面)

●三井物産、チェコで鋼材加工・販売、来年、トヨタ進出受け(日経・11面)

ひとくちコメント

小泉内閣の構造改革路線の信を問う衆院総選挙が9日投票が行なわれ、即日開票された。その結果、自民など与党3党が絶対安定多数の269議席を確保。自民は前回の233議席は上回ったが、単独過半数には届かなかった半面、民主は137議席から大躍進、177議席を確保した。

きょうは第2月曜日のため、本来は新聞休刊日だが、各紙とも「開票速報」の特別紙面で、輸送も特別体制をとった。

選挙結果には悲喜こもごもの人間ドラマがつきものだが、山崎拓・自民党副総裁、熊谷弘・保守新党代表の落選、加藤紘一氏、田中真紀子氏の返り咲きは今回の注目記事。

また、各紙とも「小泉政権継続」を取り上げているが、これで小泉改革を全面的にバックアップする日本経団連の奥田碩会長の続投も確実となったわけである。今後の焦点は、奥田会長が財界総理に専念するための体制固めの中で、トヨタのトップ交代をどのタイミングで断行するかに絞られてきた。

《福田俊之》

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