「吉報を期待している」石原国交相が胸中告白

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「吉報を期待している」石原国交相が胸中告白
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石原伸晃国交相は13日夕、国土交通省内で日本道路公団の新総裁に関し「近藤氏からは24時間時間が欲しいと言われた。明日、吉報が届くことを期待している」と述べ、明日中に近藤氏が新総裁を引き受けるかどうか判断するとの見通しを明らかにした。

石原氏は「近藤氏は商社で大きな仕事をされ、エコノミストとして海外でも有名だ」などと起用の理由を説明し、新総裁就任への期待をにじませた。

ようやく新総裁が内定し、国交相としては懸案のひとつが片づいた格好だがまだ内定段階で、就任を受けるかどうかの返事は明日。このためか、石原氏は慎重な受け答えに終始し、15分足らずで姿を消した。

《編集部》

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