ホンダ、2.0リットル直噴エンジンを開発……『ストリーム』に搭載

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ、2.0リットル直噴エンジンを開発……『ストリーム』に搭載
ホンダ、2.0リットル直噴エンジンを開発……『ストリーム』に搭載 全 3 枚 拡大写真

ホンダは27日、排気量2.0リットルの直噴ガソリンエンジンを開発し『ストリーム』のスポーティータイプ「アブソルート」に搭載し、12月4日から発売する、と発表した。

新開発の直噴エンジン「2.0リットルDOHC i-VTEC I」は、ホンダの先進技術とインテリジェント制御により、15km/リットルというクラストップレベルの低燃費を実現した。

さらに、高精度EGRバルブによる燃焼制御と、新開発の高性能触媒の採用により、従来の直噴エンジンでは難しいとされてきた排ガス低減も実現し、国土交通省の「超-低排出ガス車」認定を取得した。

トランスミッションは、マニュアル感覚のシフト操作を楽しめるCVT+7スピードモードを採用した。

メーカー希望小売価格は222万円。シリーズ合計で月間4000台の販売を計画している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  2. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  3. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る