【ダイハツ『タント』発表】ガラス、ガラス、ガラス

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【ダイハツ『タント』発表】ガラス、ガラス、ガラス
【ダイハツ『タント』発表】ガラス、ガラス、ガラス 全 2 枚 拡大写真

『タント』のエクステリアは、軽自動車としてはかなり個性的だ。

【画像全2枚】

1725mmというハイルーフを生かし、ウェストラインを中心としたボディの上下分割比をほぼ1:1としており、広大な室内空間を視覚的にもアピールしている。車内への採光や視界の向上を左右するウィンドウの面積も軽自動車としては異例に広い。

デザイン処理で最も目を引くのは、Aピラーを2分割し、そこにフロントクォーターウィンドウをはめ込んでいるところ。80年代に乗用ミニバンというコンセプトを世界で初めて提案したルノー『エスパス』のデザインを彷彿とさせる。

そのAピラーからリアクォーターガラスにかけて、ピラーはブラックアウトされ、ガラスエリアがボディを取り巻くようなウィンドウグラフィックを構成している。ボディパネルの面質といった実際の質感ばかりでなく、デザイン処理で質感の高さをアピールしているというのも、タントの大きな特質のひとつとなっている。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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