【ダイハツ『タント』発表】立体駐車場に入らないクルマもいい

自動車 ニューモデル 新型車
【ダイハツ『タント』発表】立体駐車場に入らないクルマもいい
【ダイハツ『タント』発表】立体駐車場に入らないクルマもいい 全 3 枚 拡大写真

ダイハツ『タント』は全高が1725mmという非常に背の高いクルマだ。当然ながら「1550mm以下」という条件のある一般的な立体駐車場には入れることができない。最近のクルマは懸命に1500mm以下を目指す傾向にあるが、それとは対照的な印象も受ける。

【画像全3枚】

これについてタントの開発を担当した製品企画部の薗田孝主査は「すべてのクルマが立体駐車場に入れられるサイズではなくてはいけないという考え方はどうなのでしょうか。立体駐車場に入らないという個性があってもいいと思います」と言う。

「軽自動車は規格が厳密に決められて全長と全幅は変えられません。限られたスペースの中で、乗員にゆったりとしてもらうためには上に伸ばすしかなかった」

「頭上の空間を広げることで、タントは大人の男性4人が乗っても窮屈感を覚えない仕上がりになっている。これは立体駐車場に入れるなんてことより、はるかに重要なことだと思います。立体駐車場に入れることを主眼において、乗員の居住性を切り捨ててはいけない」と薗田主査は語る。

シートは最近の軽自動車では珍しく堅めの質感だが、これは「天井が高いので姿勢を崩して座る必要も無いので多少堅くしました。特にリアはこれまでの軽とは一線を画す仕上がりと自負している」と説明している。女性は柔らかめの質感を好む傾向にあるが、違和感を与えない程度に引き締めを図ったそうだ。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. フェラーリ『F40』『F50』にF1試作車2台を含む歴史的コレクション、英国で売却へ…推定価値42億円以上
  2. 8ナンバー登録の『ハイゼットトラック』キャンピングカー「PLAT」、ダイレクトカーズが初公開へ…ジャパンキャンピングカーショー2026
  3. 脅威の性能! メルセデスベンツ Sクラス 新型、発表前の最強AMG「S63」を捕捉
  4. 「軽キャントレーラー」でバイクと一緒の旅も! ダイレクトカーズ『ノマドア』発表…ジャパンキャンピングカーショー2026
  5. 出光興産と千代田化工建設、固体電解質事業で戦略的パートナーシップ締結
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る