3カ月連続トップ、トヨタ『カローラ』……11月の車名別順位

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車販売協会連合会が発表した11月の乗用車系車名別順位で、トヨタ自動車の『カローラ』が1万5826台を販売してトップとなった。カローラの首位は3カ月連続。

2位は同じくトヨタの『ウィッシュ』で、1万1818台、ホンダの『フィット』は1万1116台で、3位にとどまった。

4位は日産自動車の『キューブ』で、5位がトヨタ『シエンタ』、6位が日産『マーチ』、7位はトヨタの『ist』(イスト)だった。

8位はトヨタ『アルファード』で、9位には10月にフルモデルチェンジしたホンダ『オデッセイ』がランクインし、10位がトヨタ『ノア』だった。ベスト10のうち、トヨタは6車種ランクインし、相変わらずの強さを見せつけた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 公取委、ダンロップに行政処分 全天候型タイヤ「安売り阻止」疑い[新聞ウォッチ]
  3. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. レクサス、ベネチア国際映画祭の公式車両に…『ES』新型のEVがレッドカーペットに登場へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る