【ダイハツ『タント』発表】今までの収納とはちょっと違う

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【ダイハツ『タント』発表】今までの収納とはちょっと違う
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『タント』(11月27日発表)は収納が豊富であるが、空間があるから蓋をつけただけの収納とは違う。

前席はベンチシートで、可倒式のセンターアームレストをもつ。『ムーヴ』でもこのアームレストには蓋付き収納がついていたのだが、タントの場合は端に蓋なしのケースが付いている。

これはモニターからの意見も取り入れたもの。蓋を開けると助手席側から見えにくい収納は使いづらいことと、携帯電話をちょこっと置くスペースなどの必要性があったため、ドリンクホルダーのようなくぼみを用意したのだという。

助手席シートの下にトレイがついているのは今では当たり前だが、タントの場合、前後分割式になっており、前後に引き出すことができる。靴より、小物などを入れることの方が多いためだそう。パッセンジャーは大人より子供が多いことも影響しているのだろう。

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