新車が売れなきゃ…。11月の中古車販売3カ月ぶりマイナス

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車販売協会連合会が10日発表した、11月の中古車販売台数は、前年同月比で9%減の38万1518台となり、3カ月ぶりのマイナスになった。

乗用車は普通車・小型車ともに減少し、前年同月に比べて10.5%減の32万1202台となり、2カ月連続で減少した。普通車は3カ月ぶり、小型車は2カ月連続のマイナスになった。乗用車の新車販売(登録車)が2カ月連続でマイナスになったことが影響したもようだ。

貨物車は前年同月に比べ1.1%増の4万6938台と、7カ月連続で増加した。小型貨物は3カ月ぶりのマイナスになったが、普通車は5.3%増と、7カ月連続で増加した。

《編集部》

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