【デトロイトショー'04速報】シボレー『ノマド』……懐かしい名前

自動車 ニューモデル モーターショー
【デトロイトショー'04速報】シボレー『ノマド』……懐かしい名前
【デトロイトショー'04速報】シボレー『ノマド』……懐かしい名前 全 6 枚 拡大写真

シボレー『ノマド』は、量産が決定したポンティアック『ソルスティス』、そしてコンセプトのサターン『カーブ』の兄弟車。ファッションとファンクションを融合させた2+2コンセプトだ。

【画像全6枚】

少しクラシカルなフロントグリル、それと反比例するような幅の狭いフロント&サイドガラス部分、そしてリアのピラーから直下する大きなリアライトなど、独自性の強いボディシェイプは、セダン、ワゴン、SUVをクロスオーバーさせたイメージだ。

エンジンは「エコテック」2.2リットル直4をターボチャージし、出力250馬力を得ている。タコメーターは6000rpmからレッドゾーン、7000rpmがフルスケール。またステアリング前部(裏)のティップシフト5速ATを採用。

《桃田健史》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  4. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  5. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…10月の試乗記ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る