【東京オートサロン'04速報】ホンダと『an・an』がコラボレート…『ライフ』

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京オートサロン'04速報】ホンダと『an・an』がコラボレート…『ライフ』
【東京オートサロン'04速報】ホンダと『an・an』がコラボレート…『ライフ』 全 1 枚 拡大写真

ホンダブースでは、純正カスタマイズのコンセプトモデルが展示された。女性誌『an・an』誌上で異業種デザイナーとコラボレートした『LIFE Modulo CONCEPT WITH an・an』はホンダの純正アクセサリーを手がけるホンダアクセスからの参考出品車だ。

このモデルのカラーリングはドイツの『スマート』に似ている。製作にあたって意識したわけではなく、『ライフ』独自のフロントフェンダー形状が映えるツートンカラーを施したところ、このような塗りわけになってしまったという。

内装は異業種のデザイナーとコラボレートしたため、建材や衣料用素材など自動車には不向きなものも使われており、市販化には内装材の選択からやりなおす必要がある。外装についても、展示車は塗装の塗りわけで表現したが、後付けを考慮してカッティングシートなどでツートーンを表現する選択肢もあるという。

市販化した場合の価格は未定だが、外見をコンセプトモデルと同じカラーリングを施しただけでも「数十万円」(ブース説明員)となる。内装については仕様が決まっていないため、コストも未定だという。

《正田拓也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る