【デトロイトショー'04速報】三菱『エクリプス・コンセプトE』…市販前提だ!

自動車 ニューモデル モーターショー
【デトロイトショー'04速報】三菱『エクリプス・コンセプトE』…市販前提だ!
【デトロイトショー'04速報】三菱『エクリプス・コンセプトE』…市販前提だ! 全 6 枚 拡大写真

『GTO』以来途絶えていた三菱のハイパフォーマンスクーペに期待の新生が誕生した。現在アメリカ専用モデルとなっている『エクリプス』が、近未来的にフィーチャーされてデトロイトショー(デトロイトモーターショー)に登場。

3.8リットルV6のFFユニットと、後輪の150kW電気モーターとを組み合わせたハイブリッドは合計470馬力を発揮! 三菱はこれを「Eブースト」と命名、パフォーマンスと環境対策の両立を図った。

2+2を過激なボディラインで覆うコンセプトながら、あくまでも市販を前提としているエクリプス。プラットフォームは、三菱「プロジェクトアメリカ」構想で誕生した、4ドア『ギャラン』、SUVの『エンデバー』と共通。

06年からの日本導入も真剣に検討されている。

《桃田健史》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  2. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  3. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  4. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  5. 今どき? ダウンサスが注目される理由とは…夏のカスタムHOW TOまとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る