ヤナセ、大型中古車展示場の販売が大台達成

自動車 ビジネス 企業動向

ヤナセが昨年9月にオープンした大型中古車拠点のヤナセブランドスクエア横浜の販売実績が、12日で累計1000台を記録した。開設から4カ月で1000台を記録、目標を上回る結果となった。

ヤナセブランドスクエア横浜は、当初の販売目標は月間180台だったが、オープンからの月平均の販売実績は250台となった。売上げ総額も約30億円と計画よりも4割高い実績となった。

ヤナセブランドスクエア横浜は、常時350台の車両を展示する輸入中古車の国内最大規模の展示場で、保証付のヤナセギャランティードカーや低価格のアウトレット車などを展示している。

1000台の内訳は、メルセデス・ベンツが65%、オペルが10%、サーブ7%となっている。インターネットショッピングモールの楽天オートにも出店しているが、インターネットを通じた成約の比率は25%だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  2. スバル、米国顧客満足度指数調査で総合1位…安全性部門は6年連続首位
  3. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
  4. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  5. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る