【東京オートサロン'04続報】パカパカストロボはいかが?

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【東京オートサロン'04続報】パカパカストロボはいかが?
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オートサロン(9-11日、幕張メッセ)で、ひときわクルマを目立たせていた、まぶしいほど‘パカパカ’光るヘッドライト。アルティアブースでは、展示車両のヘッドライトに取り付けられたストロボのフラッシュが来訪者を出迎えた。

アルティア、マーケティング推進部・部長の宮坂淳一氏によると、このストロボライトは展示車両の電飾用に新開発したもので、主にディーラーの展示車両向けで個人向けの市販は今のところないという。

主な特徴としては、従来の12V電源製品に必須だったコンバータをなくして、家庭用の100V電源で使用できるようになったこと。また、ストロボ発光ユニットはバルブを取り替える形式なので、取り付け場所はヘッドランプやテールランプ、ウィンカーランプなど、ランプさえあればありとあらゆる場所に取り付け可能だ。

寿命も約1万時間、連続点灯で約400日に達しており、より経済的になっている。価格は標準で1万4800円だが、会員に登録すると割引されるという。

今回は市販製品でないところが残念だが、これを見て自分のクルマを電飾したいと思った人もいたのでは……?

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