【東京オートサロン'04続報】エンドレス『PC50』---モータースポーツの未来

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【東京オートサロン'04続報】エンドレス『PC50』---モータースポーツの未来
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オートサロン(9-11日、幕張メッセ)でも異色のハイブリッド・ビークル、エンドレス『PC50』。レーシングカーをデフォルメしたスタイリングと、またがって乗る独特の運転姿勢が目を引くが、これには大きな理由があった。

「モータースポーツは楽しむもの。だからとにかく面白いものをつくろうと考えた」と開口一番に語ったのは、株式会社エンドレス、アドバンス企画部の吉田直樹・課長。

エンドレスは積極的にレースに参加しているが、もっと個人レベルで気軽に楽しめるモータースポーツのありかたを提案したかったのだという。そのためにまず、「遊び心」をモータースポーツふうに表現したのがPC50というわけだ。

カウルのデザインと製作は、ワンオフモデルやレーシングカーのボディカウル製造で知られるマッドハウスが手がけている。

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