【デトロイトショー'04速報】『PTクルーザー・カブリオレ』はお買い得

自動車 ニューモデル モーターショー
【デトロイトショー'04速報】『PTクルーザー・カブリオレ』はお買い得
【デトロイトショー'04速報】『PTクルーザー・カブリオレ』はお買い得 全 4 枚 拡大写真

クライスラーがデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー。19日まで)で発表した『PTクルーザー・カブリオレ』。電動の開閉装置がついて、この質感で、米国現地販売価格1万9995ドル(スタンダードモデル)はお買い得!

【画像全4枚】

「リアのレッグルームが広い」との売り文句なので実際に座ってみると、PTクルーザーに乗っている、という感じがしないほどユッタリ。前方上部にまたがる「スポーツバー」(ロールバー)もあまり気にならない。

ダッジ『ネオン』をベースに2001年、クライスラーのクラシカル調デザイン路線の代表格として登場したPTクルーザーは、いまでも老若男女を問わず人気を維持している。発売当初から「是非カブリオレを」との声に、コーチビルダーの間では既に特注品を販売したところもある。

が、やはりファクトリーからの“本物”は出来が違う。また、贅沢にもエンジンタイプは3機種。スタンダードの150馬力2.4リットル直4、「ツーリング」モデルはターボパワーで180馬力化。しかも、モアブーストで220馬力を誇る「GT」モデルまで登場してしまったから驚きだ。

《桃田健史》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  3. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  4. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  5. 38kg軽量化とダウンフォース3倍増を実現! 無限『シビックタイプR』用「Group.B」パーツ群が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る