ヤナセ、横浜デポーをリニューアルして開設

自動車 ビジネス 企業動向

ヤナセは、横浜ニューデポー(デポ)をリニューアルし、ヤナセの車検・整備、板金塗装、パーツ・用品管理などの中核拠点として1月から稼動開始したと発表した。

横浜デポーは1974年にヤナセの子会社のウエスタン自動車が開設、メルセデスベンツ乗用車の納車前・点検・整備の業務を行ってきた。ベンツの輸入権を返上した1992年以降は、ベンツのサービスセンターとして車検・整備、板金塗装などを行ってきた。

今回、施設をリニューアルして整備の品質、納期、価格の顧客満足度を高める方針だ。同時に、これまで二つの事業所に分散していた自動車アフターセールス機能を集約、業務効率の改善、施設稼働率の向上など、コスト削減を図った。

《レスポンス編集部》

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