NISMOから『ステージア(M35)』用スポーツリセッティング

自動車 ニューモデル 新型車
NISMOから『ステージア(M35)』用スポーツリセッティング
NISMOから『ステージア(M35)』用スポーツリセッティング 全 1 枚 拡大写真

『ステージア(M35)』用「スポーツリセッティング」のバージョンアップ版は、電子制御スロットルの再チューニングにより、アクセルレスポンスを改善し、フィーリングの向上を図った。また、アクセル低開度領域の過給圧特性等を変更し、コントロール性を向上。

スポーツドライビングに適した「ノーマルモード」と、ハイウェイクルージング時などに適した「クルーズモード」(スロットル制御の変更により、キックダウン特性や燃費特性なども改善)、この2つのECMプログラムをドライビングスタイルに合わせて使い分けられる(標準の「スノーモード」は使用できなくなる)。

スポーツリセッティングのキットメニューの交換部品は、専用のECMをはじめとし、エアエレメント、プラグ、ヴェルディナスポーツキャタライザー、ヴェルディナステンレスマフラーが含まれており、この他に事前、納車前の点検、作業工賃などが全て含まれる。この他に、既にニスモ指定のマフラー等を装着されている方向けのベースキット(排気系パーツレス)も準備している。

構成部品と税別価格
■ベースキット:21万円
ECM、スパークプラグ、エアエレメント
■フルキット:38万円
上記ベースキット+アウトレット一体式スポーツキャタライザー、ヴェルディナステンレスマフラーエキゾーストシステム

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  4. マセラティの最新スーパーカー『MCPURA』、北米デビュー
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る