【キャンピング&RVショー】スバル『フォレスターSTi』のシートは一味違う?

自動車 ニューモデル モーターショー
【キャンピング&RVショー】スバル『フォレスターSTi』のシートは一味違う?
【キャンピング&RVショー】スバル『フォレスターSTi』のシートは一味違う? 全 4 枚 拡大写真

今月3日に発表されて以来、大規模なイベント初登場となったのがスバル『フォレスター』だ。キャンピング&RVショー(6−8日、東京ビッグサイト)ではノーマルモデルも注目を浴びていたが、それ以上に注目されていたのがSTiバージョンのフォレスター。

北米モデルでは設定があったものの、日本では初搭載となる最大出力265psの2.5リットル水平対向4気筒DOHCターボエンジンをはじめ、専用の6速MTやブレンボのブレーキなど、SUVでありながら走りに特化したつくりとなっている。

室内は『インプレッサSTi』と同様、大ぶりなバケットシート、チェリーレッドのステッチがなされた本革巻きシフトノブが目立つ。使用しているアイテムはかなりの点数で共通化されているようにも思えるが、シートだけは違うらしい。

会場説明員の話によると「形状は同じだが、体圧分散などはフォレスター用にチューニングしてある」という。サスペンションに合わせたチューンだというが、展示会場でちょっと座っただけではインプレッサ用と何が違うのかを実感できなかった。試乗してみたい。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る