【キャンピング&RVショー】キャデラック『エスカレード』---ブルガリ時計はいくら?

自動車 ニューモデル モーターショー
【キャンピング&RVショー】キャデラック『エスカレード』---ブルガリ時計はいくら?
【キャンピング&RVショー】キャデラック『エスカレード』---ブルガリ時計はいくら? 全 4 枚 拡大写真

キャンピング&RVショー(6-8日、東京ビッグサイト)の三井物産ブースで一際目立つ存在だったのが、キャデラック『エスカレード』だ。GM(ゼネラルモーターズ)が販売するSUVとしては、最も高級なクルマとなる。

【画像全4枚】

エンジンは6.0リットルのボルテック6000/V8 OHVを搭載。非常に強力なエンジンではあるが、対振動性や静粛性には力を入れており、キャデラックの名に恥じない高級車にふさわしい乗り心地にしているという。

インテリアも高級感を肌で感じさせるつくりとなっているが、特筆すべきはセンターコンソールに取り付けられたブルガリ製のアナログ時計。「これだけでいくらするんだろう?」と考え込んでしまう。

ちなみに車両本体の価格は728万円。あえてライバルを挙げるとしたなら、それは『レンジローバー』とのこと。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. 3代目ホンダ『シビック・タイプR』、1/18スケールダイキャストミニカー発売…ディスプレイエンジン付属
  4. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  5. ホンダ『CB1000F』3Dモデルを無料配布、CLIP STUDIO ASSETSでリアルに再現
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る