スズキ、『MRワゴン』を最大10万円値下げ

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ、『MRワゴン』を最大10万円値下げ
スズキ、『MRワゴン』を最大10万円値下げ 全 1 枚 拡大写真

スズキは10日、『MRワゴン』をマイナーチェンジし発売した。内装を変更したほか、燃費向上を図るなどしながら、価格を最大10万円値下げした。

前席には、ゆったり座れるベンチシートを採用。フロントドアトリムの形状を変更し、室内幅を35mm拡大した。リヤシートは、前後スライド幅を30mm拡大して135mmとし、後席に余裕を持たせた。

性能面では、燃費を18.4km/リットルから18.8km/リットル(10・15モード)に向上させた。前バンパーは、「スポーツ」を除く全機種で変更した。ボディカラーは新色4色を追加し、全10色のラインアップとした。

メーカー希望小売価格は、「ターボT」が、従来にくらべ10万円値下げし、2WD車が115万円、4WD車が126万2000円とした。最上級グレードのスポーツは、従来、標準装着だったディスチャージヘッドランプをオプションに変更。これにより、車両価格を6万円引き下げ、2WD車は128万円、4WD車は139万2000円とした。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  3. 【クルマら部】クルマ愛クイズ!今回は「三菱 デリカ&デリカミニ」から全4問!
  4. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
  5. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る