【ロータス『エリーゼ111R』日本発表】体感してほしい……

自動車 ニューモデル 新型車
【ロータス『エリーゼ111R』日本発表】体感してほしい……
【ロータス『エリーゼ111R』日本発表】体感してほしい…… 全 4 枚 拡大写真

12日、エルシーアイはトヨタ製1.8リットルエンジンを搭載した、ロータス『エリーゼ111R』を発売した。販売面ではトヨタエンジンの搭載はどのような影響があるのだろうか。

同社取締役事業本部長の相原聡氏は「トヨタのエンジンということで、純英国車というイメージはなくなるかもしれません。ただし、クルマの信頼性や運転のしやすさなどは、明らかによくなっています」と語る。

「それは乗っていただければ、すぐに感じていただけることなので、より多くの人に111Rを体感していただきたいと思います。私どもではこの111Rの導入をきっかけに、さらに昨年に比べ20%増の販売計画を立てています」とのコメントを残した。

エリーゼはマニアックなクルマだけに、日本製エンジンが受け入れられるためには、数値スペック以上のドライバビリティをアピールする必要があるようだ。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る