【リコール】今度は乗用車で脱輪!…三菱軽自動車

エコカー 燃費
【リコール】今度は乗用車で脱輪!…三菱軽自動車
【リコール】今度は乗用車で脱輪!…三菱軽自動車 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車工業は9日、軽自動車『ミニカ』や『トッポBJ』などの4駆仕様車に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。

01年9月−04年2月に生産した『ミニカ』、『トッポBJ』、『eKワゴン』、『eKスポーツ』、『eKクラッシー』の合わせて8万1531台が対象。

リヤアクスルシャフトの加工寸法が不適切だったり、シャフトのブレーキドラムを固定するロックナットの締め付けが不十分なため、発進や旋回などを繰り返すとロックナットが緩み、最悪の場合、ロックナットが外れて車輪が脱落するおそれ。

これまでに自損事故が3件発生している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  3. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る